猫背の解消や治療方法

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猫背について

猫背(ねこぜ)は、ネコのように人間の背中が丸く内側へ反るようになる現象。

元々、ネコの内臓は背中に偏り、腹部に脂肪しかない。そのために背中に偏ったことの例えとして猫背という言葉が使用されるようになった。

■猫背の医学的表現

脊椎は本来、まっすぐな円柱状の形態をとってはおらず、生理的な彎曲を持っている。頚椎は前彎(脊椎は正確な円柱よりも前方にはみ出している、前方が弧で後方が弦のカーブ)、胸椎は後彎(脊椎は正確な円柱よりも後方にはみ出している、前方が弦で後方が弧のカーブ)、腰椎は再び前彎し仙骨は後彎に相当するカーブを持っている。(仙骨だけは成人では骨性に結合してひとつの骨になっているため、可動性がない。)

『猫背』は、このうち、胸椎の後彎が生理的な範囲よりも大きく曲がったものであり、{円背}とも呼ばれている。

■猫背の弊害

ヒトの脊椎は生理的彎曲によって、重い頭部の荷重を一点に集中させることなく、分散させて支えている。

つまり生理的彎曲によって安定した直立二足歩行が可能となる。猫背は胸椎彎曲が本内の生理的彎曲の範囲を超えているため、頭部の荷重が適切に負担されず、頭部の重心は胸椎の軸よりも前方に位置する。

姿勢を正せ!と、よく怒られたものだけど、長いものさしを背中に入れる先生もいたけどいろいろ考えた策略だったのだろうね・・・ 

猫背の原因

O脚、背中の痛み、肩こりなど、現代病が原因とも言われている。やはり足腰は直立二足歩行のヒトとして重要である。

腕を骨折したことある知り合いが「足でなくて腕を骨折して良かった」と言うぐらいだから・・・。

そういえば、O脚のヒトは足に負担がくるのか、かばうのか、猫背になりやすいみたい。

猫背はネコの背中のように人間の背中が丸く内側へ反るようになる現象。元々ネコの内臓は背中に偏り、腹部に脂肪しかない。

そのために背中に偏ったことの例えとして猫背という言葉が使用されるようになった。

ヒトの脊椎は生理的彎曲によって、重い頭部の荷重を一点に集中させることなく、分散させている。

つまり、生理的彎曲によって安定した直立二足歩行が可能となる。

猫背では胸椎彎曲が本来の生理的彎曲の範囲を超えているため、頭部の荷重が適切に胸椎に負担されず、頭部の重心は胸椎の軸より前方に位置する。

この状態で、頭部を安定させるために、僧帽筋や脊柱起立筋群に過剰な負荷がかかることとなる。

僧帽筋に過剰に負荷がかかった結果の筋肉は過緊張や筋肉痛は、肩こりとして自覚されることになる。

人体に最適ではない姿勢を筋力を用いて保っていることにより、起立を保ったり歩いたりすることで疲れやすくなる。

さらに姿勢はその人を見る他者への印象にも大きな影響を与える。猫背の姿勢は、その人を見るものに落胆や自信のなさといった好ましくない印象を与えることがあり、弊害と言える。

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